ヤクルトの新助っ人が剛速球でつば九郎を成敗 日本文化を堪能しロドリゲスやオスナも駆けつける盛り上がり

 日本文化の節分を堪能する新外国人たち(左からヤフーレ、つば九郎、エスパーダ)
 日本文化の節分を堪能する新外国人たち(左からヤフーレ、つば九郎、エスパーダ)
 新外国人らに成敗されたつば九郎
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 「ヤクルト春季キャンプ」(3日、浦添)

 ヤクルトの新助っ人2人が、日本の文化を笑顔で堪能。エスパーダ、ヤフーレ共に、“剛速球”でつば九郎退治に成功した。

 2月3日の節分で、新助っ人が日本の文化を満喫。報道陣や通訳からその方法を説明されると、素早すぎる動きでつば九郎に豆を投げつけた。楽しすぎるからなのか、報道陣の「STOP」という制止も届かぬほど、スピーディーに終了した沖縄での風物詩。盛り上がる様子に同じく助っ人のロドリゲスはスマートフォンのカメラを向け、オスナも駆けつけると遠くで見守った。

 成敗されたつば九郎はフリップに「やりかえせ!!」と、今季のチームスローガンでもある言葉を披露した。

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