オリックス 山崎、山下が豆まきに参加 山崎にとっての鬼は… 山下は自己最速160キロからの更新を決意

 豆をまく山崎と山下(右)=撮影・北村雅宏
 豆をまく山崎(左)と山下(撮影・北村雅宏)
 豆をまく山崎と山下(右)=撮影・北村雅宏
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 「オリックス春季キャンプ」(3日、清武)

 山崎颯一郎投手と山下舜平大投手の長身剛腕コンビが豆まきに参加した。山崎は「保育園とか以来何十年ぶり、良い感じです」、山下も「久しぶりです」と共に笑顔を見せた。

 2人にとっての鬼は?という問いには、山崎は「高校(敦賀気比)の監督ですかね?鬼でした」と即答。山下は昨季、腰椎分離症での離脱を経験したことから「ケガが鬼です」と話した。

 山崎も山下も共に自己最速は160キロ。球速更新への思いを問われると、山下は「160キロで止まっているので、もっともっと1キロずつ更新できれば」と決意。山崎は「平均球速をずっと上げようと取り組んでいたので、その結果スピードが出たら」と力を込めた。

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