夏の甲子園を沸かせた慶応のプリンス・丸田湊斗が慶大野球部に入部 母校の107年ぶりVに貢献 新1年生21人を発表
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東京六大学の慶大は7日、公式ホームページで新1年生21人の名簿を発表。昨夏の甲子園で慶応高校の優勝に大きく貢献した丸田湊斗外野手も名を連ねた。
仙台育英と対戦した昨夏の決勝で、大会史上初となる先頭打者アーチを放つなど、同校107年ぶりの優勝に大きく貢献した丸田。大会後には高校日本代表にも選出され、U18W杯で悲願の初優勝を果たした。
甲子園では慶応のプリンスとして大きな話題となり、SNSのフォロワーも急増していた丸田。日本代表に参加した際も「プリンスと呼ばれて…」と語っていた。歴史ある東京六大学リーグでも大きな注目を集めそうだ。