ヤクルト・高橋が猫フンじゃった!?「踏んでないです」とハプニングも回避 ウンがついたかは今後の活躍次第

 ブルペンで投球練習する高橋
 投球練習する高橋。後方は高津監督
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 「ヤクルト春季キャンプ」(8日、浦添)

 ヤクルトの高橋奎二投手(26)が8日、ブルペンでまさかのハプニングに遭遇した。

 投げ込みを始めようとすると、ブルペンにある異変を感じた。「山」だ。「なんか怪しいなと思ってたんですよ。パッとやったら(払ったら)猫のフンみたいなものが見えた」と苦手な臭いに悶絶。「ウエー」という声がブルペンに響き渡り、「においがちょっときつかったです」と苦笑いした。

 その後は「集中力を切らさずに」100球近くの投げ込み。投球後にはギリギリのところで踏まずに済んだことを明かし、「あれ踏んでいたらよかったかもしれないですけど、踏んでいないので、ちょっとまだわからないですね」と“ウン”がついたかは今後の活躍次第。「運は神社に行ってよかったので、いいんじゃないかなと思っています」と笑顔で話した。

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