ロッテ新外国人フェルナンデスが来日初ブルペンも背番号「64」のはずが「109」?

 「109」のユニホームを着てブルペン入りしたジュニオール・フェルナンデス(右)とラファエル・フェルナンデス通訳兼打撃投手
ブルペン入りしたフェルナンデス
2枚

 「ロッテ春季キャンプ」(9日、石垣島)

 新外国人のジュニオール・フェルナンデス投手(26)が来日後初ブルペン入りし、シンカー、スライダー、スライダー、チェンジアップ、カーブなどを交え35球を投げた。「投げている感覚は良かった。審判がつくのは向こう(アメリカ)とは違うけど、逆にテンションが上がって、いいブルペンだった」と振り返った。

 この日は、本来の背番号「64」のユニホームではなく「109」のユニホームを着用。だが、背にはちゃんと「FERNANDES」と書いてある。実は、オフにウエートトレーニングをしすぎて、用意された自身のものが入らなくなったといい、通訳兼打撃投手のラファエル・フェルナンデスさんのユニホームを拝借。“フェルナンデス違い”に報道陣を沸かせた。

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