ロッテ 佐々木朗希が4度目のブルペン入り「焦らずやっていきたい」今後も慎重に調整する方針
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「ロッテ春季キャンプ」(11日、石垣島)
佐々木朗希投手(22)が、4度目のブルペン入り。スライダー4球、フォーク5球を交えた計21球を投げ込んだ。今後については「焦らずやっていきたい」との見通しを示した。
2日には直球23球、スライダー7球、フォーク7球の計37球。4日には侍ジャパンの井端監督が見守る中、スライダー10球、フォーク9球を交えた52球。8日にはスライダー5球、フォーク7球の合計35球を投げ込んでいた。
「いつも通り、いろいろ準備しながら投げました。まだまだ上がってくると思うので、焦らずやっていきたい」と語った佐々木朗。実戦登板に向けて、慎重に状態を上げていく方針だ。