「日本ハム春季キャンプ」（１４日、名護）

　バレンタインデーのチョコレートが女性報道陣から北山亘基投手（２４）、金村尚真投手（２３）、根本悠楓投手（２０）にプレゼントされた。

　バレンタインデーの思い出を問われた金村は「中学生の頃、げた箱や机の引き出しに入っていないかと、楽しみにしていて。１個だけ、１回だけ入っていたことがあって、それを大事に食べきれずに、家の保管庫に入れていました。という記憶があります。食べなかったです。食べられなかったです、うれしすぎて」と淡い思い出を語った。

　チーム一のモテ男を聞かれると、３人は「山崎福也さん」と声を揃えた。

　その理由として北山は「福也さんが練習で移動すると、たくさんの追っかけのファンの方が一緒に動かれているので、すごいなーと。いつも金村が『僕もあんなに人気になりたいなー』とずっと言っていますからね」。金村は「いや、憧れますね。身長でかいですし、野球がうまいですし、顔もかっこいいので、勝てる要素ないんじゃないかなと思います」。根本は「いつも、朝とか話しをしているんですけど、日焼け止めをめちゃくちゃ顔にぬって、すごい美意識が高くてそれは、モテるなと思います」と羨望の眼差しを見せていた。