「練習試合、中日１－６ＤｅＮＡ」（１７日、Ａｇｒｅスタジアム北谷）

　ＤｅＮＡの公式Ｘが、試合中に負傷交代した中日・村松開人内野手を見舞った。同時にベンチから誤解を招くような声かけがあったことについて弁明し、「今後は状況に応じた声掛けをするように、気を付けて参ります」と記した。

　九回のＤｅＮＡの攻撃で、２死二塁から二塁・村松の正面への打球がイレギュラーし、顔面を直撃し途中交代。その際にＤｅＮＡベンチからの声かけが「ラッキー」と聞こえたとしてＳＮＳなどで問題になっていた。

　ＤｅＮＡの公式Ｘでの投稿は以下の通り。

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【中日ドラゴンズとの練習試合について】

本日の練習試合で負傷しました中日ドラゴンズ・村松開人選手の怪我が大事に至らないことを願っております。

また、声掛けはベンチへ戻ってきた選手に対して「ナイヒ（ナイスヒット）」と出迎えたものでしたが、村松選手の状況が不明瞭な中で、誤解を招くような声掛けとなっておりました。

今後は状況に応じた声掛けをするように、気を付けて参ります。