DeNA ドラ1度会が対外試合初のマルチ安打 父・博文さんが観戦する中で躍動 対戦した小川は「お会いしたことが」

 2回、右前適時打を放つ度会(撮影・金田祐二)
 観戦し笑顔の度会の父・博文氏(撮影・金田祐二)
 1回、二塁内野安打を放つ度会(撮影・金田祐二)
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 「練習試合、ヤクルト-DeNA」(23日、ANA BALL PARK浦添)

 DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(21)=ENEOS=が「1番・右翼」でスタメン出場。一回の第1打席で二塁への内野安打、二回の第2打席で1死一、三塁から適時右前打を、いずれも先発の小川から放ち、対外試合で初のマルチ安打となった。

 この日は、父・博文さんが現役時代にプレーしたヤクルトと対戦。先発の小川について「お会いしたことがあって、練習熱心で素晴らしい選手と認識している。そういった方と打席で戦うことができたら、出せるものを出して頑張りたい」と話していた。

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