中日がOP戦初戦で完封負け 中田翔初出場も2タコ「ポジティブに捉えることが難しい試合」「今年も最下位確定」と厳しいファンの声

 4回、中田は空振り三振に倒れる(撮影・市尻達拡)
 1回、中田は捕邪飛に倒れる(撮影・市尻達拡)
 4回を終え、選手交代を告げる立浪監督(右)。左は空振り三振に倒れた中田
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 「オープン戦、中日0-10広島」(23日、Agreスタジアム北谷)

 貧打解消のキーマンと期待される中田翔がオープン戦初戦に「4番・一塁」で出場し、2打数無安打だった。

 1番に岡林、3番に細川、5番に新外国人のディカーソンを並べた打線だったが、3回まで広島・益田に無安打無得点に抑えられるなど沈黙するなど、同一リーグの広島投手陣に4安打無得点に封じられた。

 21日の練習試合・ロッテ戦では、15安打14得点と打線がつながりを見せたが、主力が顔を並べた一戦で迫力を欠いた。

 SNSでは中日ファンが「打線は水物」「今年も変わりなしか」「一喜一憂」「天地が激しすぎる」「一過性だったか」「今年も最下位確定」「随分あっさりした攻撃だったな」「いつもの中日に戻った」「ポジティブに捉えることが難しい試合」といった自虐的なコメントを発している。

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