DeNA 桑原が腰の張り、深沢が右肘の張りでリハビリ組に合流 三浦監督「期間は別として」復帰メド語らず

 DeNAは28日、桑原将志外野手と深沢鳳介投手が、リハビリ組に合流したことを発表した。

 桑原は24日の日本ハム戦(名護)の練習中に腰の張りを訴え、同試合のスタメンを回避。3年目右腕の深沢は、開幕ローテ入りが期待されていたが、25日の楽天戦(宜野湾)で右肘の張りを訴え、登板イニングが予定の3回から2回に変更となっていた。

 三浦大輔監督は2選手について、「この時期なので無理させずにしっかりと治す、ということでリハビリ組にしました」と説明。復帰のメドなどについて問われたが、「期間は別として、リハビリでしっかり治療して治すということです」と話した。

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