中日・根尾は五回途中5失点で無念の降板 最速147キロで7奪三振も制球に不安残す
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「オープン戦、中日-ヤクルト」(2日、バンテリンドーム)
中日・根尾昂投手が先発し、五回途中6安打5失点で無念の降板となった。
初回は1死から山田哲に二塁打、暴投、内野ゴロで失点。三回も1死二、三塁から山田哲の打席で頭部付近に暴投するなど、制球に苦しんだ。
五回は3連打を浴び、山田に2点適時打を許した。塩見からは三振を奪ったが、球数91、1死一塁で交代となった。