「偶然なの?」ソフトバンク・山川穂高の新応援歌に賛否 「いましめ」「かいの」の文言に波紋「遊び心でネタにしていい話題じゃない」、「もはや文学」
ソフトバンクの公式ホームページが2日、更新され、新加入選手の応援歌が公開された。西武からFAで加入した山川穂高内野手の歌詞の中では「今示せよ」と、FA宣言の際のリリース文に記載されていた「戒め」との“ダブルミーニング”が話題に。また「戦いの」に、人的補償で西武へと移籍した甲斐野央投手の名字が入っていることも波紋を呼んでいる。
不祥事の中でのFAで記した「いましめ」と、大きな騒動となった人的補償で移籍した「かいの」の名が刻みこまれた応援歌に、SNSでは「偶然なの?狙ってるの?」、「もはや文学」、「芸術点100点満点」、「平安時代の和歌ぐらいセンスあるわ」と容認する声とともに、「偶然の一致だと信じたい。遊び心でネタにしていい話題じゃないと思う」、「応援歌でも戒めさせられてしまうのか」と、否定的な声もあがっていた。「山川の応援歌」がXのトレンドに浮上する事態となった。