侍ジャパン 「森下英語しゃべってる!」能登半島地震の募金活動で欧州代表選手と積極的にトーク 来場者が驚き
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「侍ジャパン強化試合、日本代表-欧州代表」(6日、京セラドーム大阪)
日本代表に選出されている阪神・森下翔太外野手が、能登半島地震の募金活動に試合前に参加し、流ちょうな英語で国際交流した。
欧州代表のフランクリン・ファンフルプ投手の隣に立つと、森下から積極的に英語で話しかけた。阪神に所属していることを説明し、「チャンプ!トゥウェルブチーム、ナンバーワン」と人さし指を立てて笑顔。来場者とハイタッチを行った募金活動中にはファンフルプ投手に「ありがとう、センキュー」と日本語を教える場面も。最後は「オッケー、グッジョブ」とファンフルプ投手にサムアップポーズを示した。
森下が募金活動を担当した場所では明大・宗山ら日本代表からは4人が参加。欧州代表からはファンフルプ投手1人の参加となったが、森下からの積極的な会話にうれしそうな表情。「森下英語しゃべってる!」など、募金を終えた来場者は驚いた様子を見せた。