侍ジャパン 中野がWBC以来の代表戦「ヒットを打たないで帰るわけにはいかない」第2戦へ決意

 始球式を務めた被災地・能登半島出身の女子野球選手に拍手を送る中野(撮影・伊藤笙子)
 8回、一ゴロに倒れる中野(撮影・北村雅宏)
 試合前、井端監督(手前)と談笑する中野(撮影・伊藤笙子)
3枚

 「侍ジャパン強化試合、日本代表5-0欧州代表」(6日、京セラドーム大阪)

 阪神・中野拓夢内野手は七回の守備から二塁で途中出場。八回は先頭で打席に立ったが、一ゴロに倒れた。1打席のみだったが「打席に立てたんでよかったです」と中野。

 打席ではスタンドからひときわ大きな応援歌が響き、誰よりも歓声を受け、「やっぱり関西でやってるっていうのもありますし、タイガースファンも多く見に来てくれてたのが分かってたんで、その歓声をいただけたのがよかったです」と笑顔。

 7日の同戦へ向け、「ヒットを打たないで帰るわけにはいかないので、ヒットは出して、気持ちよくチームに戻りたいなと思います」と意気込んだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス