侍ジャパン 井端監督が山下舜平大のプレミア代表入りを確約?「また秋に日本代表で投げて」大絶賛の侍デビュー戦

 6回から登板した山下(撮影・伊藤笙子)
 お立ち台で拳を握る(左から)紅林、西川、山下(撮影・北村雅宏)
 欧州代表に勝利し笑顔でタッチする井端監督(中央)=撮影・山口登
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 「侍ジャパン強化試合、日本代表5-0欧州代表」(6日、京セラドーム大阪)

 侍ジャパンの井端弘和監督が侍デビューを果たし豪腕を披露した山下舜平大投手を大絶賛した。

 右腕は六回に登板し最速159キロ直球も駆使して2回を1安打2三振、無失点に抑えた。150キロ後半のストレートをグイグイ投げると球場内は大きなどよめきに包まれ、騒然となった。

 侍指揮官は「あれだけのストレートを投げられるということは日本を代表する投手であるのは間違いない。ケガ無く今シーズンキャリアハイを目指してもらって、また秋に日本代表で投げてもらえれば」。11月の国際大会「プレミア12」など日本代表で先発ローテ入りすることを期待した。

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