DeNAオースティン豪快2ラン 「しっかり押し込むことできた」3戦連続2番起用で左中間へオープン戦1号
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「オープン戦、DeNA-日本ハム」(8日、横浜スタジアム)
DeNA・オースティンが2点を追う三回、無死一塁からオープン戦1号となる同点2ラン。北山の投じた150キロ直球をたたき、左中間へ豪快に運んだ。
オースティンは「スリーボールでしたが、ゾーン内に来たボールは振っていこうと決めていました。少し差し込まれましたが、しっかり押し込むことができました」と会心の笑顔でコメント。昨季は故障もありわずか22試合出場に終わった助っ人にとって、復活のノロシを挙げるアーチとなった。
5日のロッテ戦(横浜)から3試合連続で2番起用されており、この攻撃的打線は、新たな形となりそうだ。