中日・高橋周平の打撃フォームが名球会選手のスイングに似てきたと話題に 実戦打率5割と絶好調

 2回、高橋周は右前打を放つ(撮影・佐々木彰尚)
 2回、木下の右前打で高橋周が生還(撮影・佐々木彰尚)
 2回、木下の右前打で高橋周が生還(撮影・佐々木彰尚)
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 「オープン戦、西武2-1中日」(12日、ベルーナドーム)

 中日・高橋周平内野手が好スタートだ。「6番・三塁」でスタメン出場すると、二回に右前打。その後、木下の右前打で本塁にヘッドスライディングし、先制点を奪った。七回にも中前打を放ったところでお役御免となったが、オープン戦初戦で3打数2安打と好発進。教育リーグを含めて通算10打数5安打の打率・500と13年目のベテランが好成績を残しており、ネットではその打撃フォームが話題となっている。

 昨年までよりバットのヘッドが投手方向に深く入った形になっており、タイミングの取り方も通算2480安打を放った立浪監督とどことなく似ている。SNSでは「周平の打ち方 立浪さんみたいだね」「この好調はその打ち方のおかげ?」「一瞬、立浪さんかと思った」「立浪監督笑ってる」といった反響が集まっている。

 また、3年目を迎えた鵜飼航丞外野手は右脇を開けたような構えになっており、こちらは「ナカジみたいだぞ」「ゆらゆら構えてるのも似てる」「いい選手のいいところは取り入れないとね」といったコメントが見受けられる。

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