ソフトバンク・代打ウォーカーが推定140メートルの特大場外弾、古巣・巨人相手に衝撃の一発
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「オープン戦、ソフトバンク-巨人」(12日、平和リース球場)
ソフトバンクのウォーカーが1点を追う六回、2死二塁の好機に代打で登場。衝撃の場外アーチを放った。
1点を追うこの回、2死二塁で打席に立つと、直江に対して1ストライクから2球目、高めに浮いた142キロをフルスイング。高く伸びた打球は左翼スタンド後方にある防球ネットを超え、場外に飛び込む衝撃2ランとなった。
試合前練習では、昨季まで所属した巨人の選手、コーチらと談笑。笑顔で言葉を交わすなど、久々の再会を懐かしんでいた。