真中満氏「例のドラフトの件」2ショが反響「胸熱」「和解?」当たりくじ勘違い事件

 ドラフト会議で明大・高山の交渉権を獲得したと勘違いし喜ぶ真中監督=2015年
 真中満氏のインスタグラム@mitsuru_manakaより
 真中満氏のインスタグラム@mitsuru_manakaより
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 元ヤクルト監督の真中満氏が6日付でインスタグラム更新。前阪神で今季から今季からプロ野球2軍戦に新規参加するオイシックス・高山俊外野手とのツーショットと、2015年度ドラフト1位で入団したヤクルト・原樹理投手とのツーショットをそれぞれ投稿した。

 真中氏と高山といえば、15年度ドラフト会議での「勘違い事件」が有名。「#例のドラフトの件」とハッシュタグもつけられており、コメント欄では「これは歴史的なお写真ですね」「高山くんとの2ショットは色んな意味で胸熱」「歴史的和解ですか?(笑)」「感慨深い並びです」「ドラフトネタ自分でイジる真中さん大好きです♥」と反応するコメントが寄せられた。

 15年度ドラフト会議はヤクルトと阪神が1位に高山(明大)を入札し、交渉権はくじ引きへ。当時ヤクルト監督の真中氏が封を開いてガッツポーズ。交渉権を獲得かと思われたが、実際は真中氏の勘違いで「当たりくじを引きましたのは阪神タイガースです」とNPB側が説明する事態となった。

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