DeNA 緊急降板の東は「右手首打撲」の診断 投直が直撃するアクシデントも大事に至らず 本人は「来週も行く予定です」と語る
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「オープン戦、DeNA-楽天」(15日、横浜スタジアム)
DeNA・東がアクシデントに見舞われ、緊急降板。降板後、トレーナーによる診察で、「右手首打撲」と診断された。
先発し、無失点で迎えた五回、1死二、三塁。田中和が放った投直にグラブを出したがキャッチできず、右手首付近に直撃。ボールを拾って一塁はアウトにしたが、痛がる様子を見せ、ベンチへ戻った。
東は開幕投手が内定しているが、ベンチに戻り緊急降板。三浦監督の表情も曇り、中川がマウンドに上がった。
三浦監督は来週以降について、「様子を見て」と話したが、東は「めっちゃ痛かった」と苦笑い。「来週も行く予定です」と大事に至らず表情は明るかった。