日本ハムが7試合ぶり勝利 万波が左中間2点二塁打 先発・加藤貴は盤石の6回1失点

 2回、マルティネスの適時打で生還した二走・松本剛(右)を迎える新庄監督(中央)=撮影・中島達哉
 1回、2点適時二塁打を放った万波(撮影・中島達哉)
 先発の加藤貴(撮影・中島達哉)
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 「オープン戦、日本ハム5-1巨人」(16日、エスコンフィールド)

 日本ハムが7試合ぶりの勝利。

 初回1死一、二塁から4番・マルティネスの右前適時打、さらに1死満塁から6番に入った万波の左中間2点二塁打で3点を先制。万波は10日の楽天戦以来の打点に「チャンスでいいバッティングができてよかった」とコメントした。二回にもマルティネスの2打席連続適時打などで2点を追加した。

 先発は開幕2戦目の登板が内定している加藤貴。持ち前の制球力を武器に、巨人の主力を相手に6回を71球、6安打、1失点にまとめた。「ゲッツーも獲れましたし打たせて取るというのは自分の持ち味。野手に助けられながらだけど良かったかなと思います」と話した。

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