センバツ開会式リハ 青森山田・橋場主将が選手宣誓「本番いろいろな人に届けば100点に」

 選手宣誓のリハーサルを行う青森山田・橋場公祐主将(撮影・北村雅宏)
 選手宣誓のリハーサルを行う青森山田・橋場公祐主将(手前中央)=撮影・北村雅宏
 入場行進のリハーサルを行う日本航空石川ナイン(撮影・北村雅宏)
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 第96回選抜高校野球大会(18日から13日間、甲子園球場)の開会式リハーサルが行われ、青森山田の主将・橋場公祐捕手(3年)が選手宣誓の予行練習を行った。

 「本番の前に甲子園球場で言えたというのは、すごくほっとしています」と胸をなで下ろした橋場。「今年100年という記念の年でもありますし、能登半島地震のこともありますし、その次の100年にというところ、3つの構成で考えました」と明かした。

 自己採点は「80点くらいです」と話し「本番、自分の言葉がいろいろな方に届けられれば100点になるのかなと思います」と力を込めた。

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