オリックス・宮城 日本S第7戦で被弾した阪神・ノイジーを3打席連続三振 痛快なリベンジ

 3回を投げ終え、ベンチに戻る宮城。左後方は中嶋監督(撮影・中田匡峻)
 1回、中野を左飛に打ち取り、ナインに声をかける宮城(撮影・中田匡峻)
 阪神打線を相手に力投する宮城(撮影・立川洋一郎)
3枚

 「オープン戦、オリックス-阪神」(22日、京セラドーム大阪)

 昨年の日本シリーズ第7戦以来となる再戦で、オリックス・宮城が痛烈なリベンジだ。

 二回、日本シリーズ最終決戦で先制3ランを浴びたノイジーを迎えると、同戦で被弾したのと同じチェンジアップを投じ、空振り三振に仕留めた。

 さらに四回の第2打席では、内角いっぱいに直球を投げ込み、ノイジーはバットを動かすことができず見逃し三振。六回は内角直球を空振りさせて3球三振。日本一を逃した悔しさが残る左腕がリベンジに成功した。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス