阪神ファンびっくり オリックス・小野がサイドスローで古巣相手に登板「え!?サイドスロー」「知らんうちに」「涙出た」最速151キロ

 「オープン戦、阪神-オリックス」(23日、京セラドーム大阪)

 オリックスの小野泰己投手が六回2死から2番手で登板。阪神ファンはサイドスローに転向した姿に驚きの声をあげた。

 梅野に対しては制球が定まらず四球を与えたが最速151キロを計測。続く木浪を二ゴロに仕留めて1/3回を無失点に抑えた。ドラフト2位で入団した阪神では150キロ超のストレートを軸に将来の先発ローテ候補として期待されたが、制球難も重なり年々、登板機会が減少。22年オフに戦力外となり、オリックスに入団した。

 オーバーハンドからの力強いストレートが持ち味だっただけに、Xでは阪神ファンが「え!?サイドスロー…」「知らんうちにサイドスローなってるやん」「小野がサイドスローになってて涙出た」などと多くつぶやいた。小野は昨オフに再び育成契約へと切り替わり、キャンプではB班スタートだったため、古巣ファンの目に届かなかった模様だ。

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