検索 画像検索
一覧
  1. ホーム
  2. 野球
  3. 報徳学園ナインが号泣　２年連続の準Ｖに大角監督も悔しげ　力投の今朝丸も涙

報徳学園ナインが号泣　２年連続の準Ｖに大角監督も悔しげ　力投の今朝丸も涙

　高崎健康福祉大高崎に惜敗し、肩を落とす報徳ナイン
　決勝で敗れ悔しそうな表情でベンチに戻る報徳学園ナイン（撮影・和田康志）
　力投する報徳学園・今朝丸裕喜（撮影・和田康志）
　１回、高崎健康福祉大高・森山竜之輔に同点の２点二塁打を浴びた報徳学園・今朝丸裕喜
4枚

　「選抜高校野球・決勝、高崎健康福祉大高崎３－２報徳学園」（３１日、甲子園球場）

　２年連続の決勝に進んだ報徳学園だったが、昨年大会準優勝の雪辱を果たせなかった。試合後、選手たちはベンチで号泣。大角監督も悔しそうな表情を浮かべた。

　先発しながらも逆転を許した今朝丸は帽子で目元を隠しながらも涙を拭うしぐさを見せた。初回に２点を先制しながらもすぐさま追いつかれ、２－２の三回には１死三塁から、高山裕次郎内野手（３年）に、痛恨の勝ち越しの右前適時打を許した。

　以降は尻上がりに調子を上げた背番号１０。それでも頂点にはあと一歩、届かなかった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス