DeNAドラ4・石上 プロ初タイムリー「イメージしていた通りのバッティングができた」
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「阪神5-2DeNA」(3日、京セラドーム大阪)
DeNAのドラフト4位・石上泰輝内野手(22)=東洋大=が二回2死二塁、伊藤将の投じたカットボールを左前に運び、プロ初タイムリーをマークした。
石上は「イメージしていた通りのバッティングができた」と振り返り、「(伊藤将について)動画では見ているんですけど、その中でいいイメージを持って打席に立つようにしている。真っ直ぐに振り負けないようにという気持ちで打席に入っている」と話した。
新人ながら「8番・遊撃」で開幕からスタメンに起用され、ここまで計5試合で18打数5安打。コンスタントに安打が出ている要因を問われ「ラッキーヒットみたいなの多いですけど、しっかり振っていけてるからこそ、何か事を起こしてるからこそ、そういう結果が出ているのかなと」と話した。