ロッテ・佐々木朗希 初回から暴投で先制点を献上
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「ロッテ-オリックス」(7日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテ・佐々木朗希投手が、初回に暴投で先制点を献上した。
1死から2番・西野が放った左中間の打球を中堅手・岡が止めきれず、ボールがフェンスまで到達する間に三塁打となった。嫌な流れとなり、中川を追い込んでからの3球目、フォークがワンバウンドとなり捕手・佐藤都が大きくはじく間に西野が生還した。
今季初登板となった31日の日本ハム戦は5回6安打1失点。95球で交代となり、勝ち負けはつかなかった。