「ソフトバンク－日本ハム」（１１日、北九州市民球場）

　両チームの先発メンバーが発表され、勝てば２０１９年６月１４日以来１７６３日ぶりで、新庄政権初の単独首位に立つ日本ハムは、現役ドラフトでソフトバンクから加入した水谷を６番・左翼で起用。プロ入り初出場を果たす。

　ソフトバンク先発・大関から昨季３打数２安打と相性のいい郡司を１番・三塁で、昨季２本塁打を放った野村を８番ＤＨで起用。レイエス、スティーブンソンがベンチスタートとなった。

　両チームの先発メンバーは以下の通り

　【ソフトバンク】

　１番・中堅　周東

　２番・遊撃　今宮

　３番・右翼　柳田

　４番・一塁　山川

　５番・左翼　近藤

　６番・ＤＨ　ウォーカー

　７番・三塁　栗原

　８番・捕手　甲斐

　９番・二塁　牧原

　　　　投手　大関

　【日本ハム】

　１番・三塁　郡司

　２番・中堅　松本剛

　３番・右翼　万波

　４番・一塁　マルティネス

　５番・捕手　田宮

　６番・左翼　水谷

　７番・遊撃　水野

　８番・ＤＨ　野村

　９番・二塁　石井

　　　　投手　北山