ロッテ 福浦和也コーチの記念樹がまさかのアクシデント マリン名物の強風の被害に ファン願う「不屈の闘志を見せてくれ!」
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ロッテの本拠地、ZOZOマリンスタジアムの正面エリアに植えられている福浦和也ヘッドコーチ兼打撃コーチの記念樹が、まさかのアクシデントに見舞われた。
記念樹の周辺に設けられた柵には「4/9の強風により倒木しました。現在、造園業者と対応を検討しております」の張り紙が。木は約3メートル近くまで成長していたが、根本から倒れていた。
記念樹は19年4月、通算2000本安打を達成した際に植えられたもの。強風などの厳しい環境でも育つ松の「ダイオウショウ」が選ばれていたが、あらためてマリン名物の強風の威力を感じさせた。
ファンの間でSNSでも話題となり、「半端ない風でしたものね(泣)」、「何とか復活してほしいですね」、「不屈の闘志を見せてくれ!」などの声が寄せられている。