オリックス・頓宮「ほいさ~」右翼ポール際に1号2ラン 第1打席には右前適時打と復調の兆し

 7回、2ランを放ち、絶叫する頓宮(中央)=撮影・北村雅宏
 7回、2ランを放つ頓宮(撮影・北村雅宏)
 7回、2ランを放ち、指を立てる頓宮(撮影・北村雅宏)
3枚

 「オリックス-日本ハム」(13日、京セラドーム大阪)

 オリックス・頓宮裕真内野手(27)が完全復活だ。1点リードの七回2死一塁。北浦が1ストライクから投じたツーシームを一閃(いっせん)。打球は右翼ポール際に向かって打ち上がり、そのままスタンドに消えていった。

 二回の第1打席では加藤から先制の右前適時打を放っていた頓宮。2打席目は凡退していたが、3打席目で勝負強い一発。久々にカメラの前で「ほいさ~」も繰り出し、満面の笑みを浮かべていた。前日までは打率・045で、ウエスタンの試合に出場していた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス