DeNA11失点で大敗 3連敗で今季初借金1 ジャクソンが三回途中8失点で2敗目
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「広島11-2DeNA」(16日、マツダスタジアム)
DeNAは3連敗で今季初の借金「1」。
先発・ジャクソンの立ち上がりが思わしくなく、一回、秋山、菊池への連続四球と小園の右前打で一気に無死満塁。続く堂林に押し出し四球を与え1点先制を許し、この回に計3点を奪われた。
三回には、2死走者なしから坂倉に右越えソロを許すと、あと1死が奪えず失点を重ねた。投手の床田にも2死満塁から適時打を浴びて降板。2番手・石川も流れを止められず、結局打者一巡の猛攻を許し、この回に5点を失った。
ジャクソンは2回2/3を7安打8失点、4四球で今季2敗目。
序盤の大量失点から打線も沈んだ。二回に宮崎に今季1号ソロが飛び出したが、反撃ムードに結びつかなかった。