日本ハムが今季初のサヨナラ負けで連勝が「2」でストップ
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「西武3-1日本ハム」(1日、ベルーナドーム)
日本ハムは今季初のサヨナラ負けを喫し、連勝は2で止まった。
同点の九回、3番手の斎藤が2死二塁のピンチを招くと、若林に左翼席へサヨナラ2ランを浴びた。
得意の接戦に持ち込んでいた。先発の福島が5回1失点と試合を作る。なかなか得点を奪えない中で、七回に郡司が同点の3号ソロを放ち、試合を振り出しに戻していた。
ただ、最後は右膝前十字靱帯断裂から復帰し、今季初登板となった右腕が打たれての敗戦となった。