西武が完封勝ち 今季ソフトバンク戦7試合目で待望の初勝利!最後は守護神アブレイユが山川斬り ルーキー武内が圧巻投球で2勝目 打線はわずか3安打も
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「西武1-0ソフトバンク」(3日、ベルーナドーム)
西武が1点を守り切り、完封勝ち。今季ソフトバンク戦初勝利をあげた。
投げては先発の武内が8回100球4安打無失点8奪三振の快投で2勝目。FAでソフトバンクに移籍した山川を2打数ノーヒット1四球に抑えた。最後は守護神アブレイユが山川を右飛に打ち取って、試合を締めた。
打線は六回に中村剛の内野ゴロの間に1点を奪った。わずか3安打での勝利となった。
今季ソフトバンク戦では4月12~14日の3連戦で山川に2本の満塁弾を浴びる試合もあり屈辱の3連敗。同27~29日のみずほPayPayでの3連戦ではすべて1点差で敗れていた。