伊藤が初受賞、柳田9度目 3、4月の月間MVP

 セ、パ両リーグは10日、3、4月の月間MVP賞を発表し、パの投手は日本ハムの伊藤、打者はソフトバンクの柳田が選出された。セは中日のマルティネスとヤクルトのサンタナが選ばれた。柳田は2021年9月以来9度目の受賞で、4年目の伊藤、来日8年目のマルティネス、同4年目のサンタナの3人は初受賞。

 5試合に先発登板した伊藤は防御率1・41と安定し、リーグ2位に並ぶ3勝。柳田はともにリーグトップの打率3割2分3厘、出塁率4割6分2厘、リーグ2位の22打点。

 マルティネスは12試合に救援登板し、防御率0・00でリーグ最多の8セーブ。サンタナはリーグ1位の打率3割4分8厘、2位タイの16打点を記録。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス