中日・根尾が今季初登板 打者4人に2Kも押し出し四球悔やむ「抑えられるように練習」

 「広島6-3中日」(10日、マツダスタジアム)

 中日・根尾が3点ビハインドの八回1死二、三塁で今季初登板した。

 先頭の代打・宇草にはストレートの四球で、菊池は空振り三振。小園には押し出し四球で追加点を許した。久保を空振り三振に仕留め、打者4人から2三振を奪ったものの、押し出しを含む与四球2。「四球がもったいなかった。抑えられるように練習する」とコメントした。チームは3連敗で、負け越しは今季最多の3となった。

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