西武 ドラ1武内夏暉がまた快投 無傷の3勝目 西武が連敗を4でストップ

 7回、ピンチを切り抜けグラブを叩く武内(撮影・持木克友)
 5回、右越え適時二塁打を放ち指を立てる蛭間(撮影・持木克友)
 2回、左前にプロ初安打を放ちガッツポーズの村田(撮影・持木克友)
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 「西武2-1楽天」(11日、ベルーナドーム)

 西武が接戦を制し、連敗を4で止めた。借金を10とした。

 先発のドラフト1位ルーキー、武内が7回103球7安打1失点の好投で3勝目をマーク。六回に1点差に迫られ、なおも2死二、三塁のピンチを背負ったが、太田を空振り三振で切り抜けた。「1点取られて、さらに追加点を与えたくなかったので、一つギアを上げて投げました」と、振り返った。武内の後は松本、アブレイユで締めた。

 打線は初回に平沼の内野安打が投手の悪送球を誘って先制。五回には蛭間の適時二塁打で追加点をあげた。

 楽天は連勝が2でストップした。

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