巨人・小林誠司が足で魅せた!3年ぶりの盗塁→タッチアップで三塁へ気迫のヘッスラ 左翼席のG党からは大歓声

 7回、門脇の右飛で三塁にタッチアップした小林(撮影・佐藤厚)
 7回、小林は二盗に成功(撮影・佐藤厚)
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 「ヤクルト-巨人」(12日、神宮球場)

 巨人のベテラン・小林誠司捕手が足で魅せた。

 七回、先頭で打席に入ると、フルカウントから四球を選び、出塁。続く門脇の打席では、2021年以来、3年ぶりとなる二盗を決めた。

 さらに、門脇の右翼線際の飛球で二塁からタッチアップ。最後は気迫のヘッドスライディングで三塁をもぎとると、三塁ベンチは大盛り上がり。左翼席の巨人ファンからも大歓声が上がった。

 小林はこのカード、バットが好調。初戦では3年ぶりとなる本塁打を放つと、前日の試合でも適時二塁打を放っていたが、この日は一転して足で存在をアピールした。

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