巨人新助っ人のヘルナンデスはDeNA・筒香から予習済み「日本の応援とか球場のつくり、ピッチャーの攻め方とかは聞いた」

 入団会見を行ったヘルナンデス
 入団会見を行ったヘルナンデス(左)と吉村編成本部長
 入団会見を行ったヘルナンデス
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 巨人の新外国人選手で、前レンジャーズ傘下3Aラウンドロックのエリエ・ヘルナンデス外野手(29)が13日、川崎市のジャイアンツ球場に併設された寮内で入団会見を行った。

 日本野球の印象について「応援だったり雰囲気が全然違うと聞いているので良い経験になると思うし、そこでプレーしたい」と話したが、それらの情報は昨季同僚だったDeNA・筒香から入手したのだという。

 「筒香選手とはちょっと話ができたんで、アドバイスというかそういう話にもなった。それも踏まえてプレーしたい」と言い、具体的には「だいたいではあるが、日本の応援とか球場のつくり、ピッチャーの攻め方とかはちょっと聞いた」と明かした。

 その上で「アジャストしなければいけないところがあるので、そこを心配している。自分を100パーセント出す、日本の野球にアジャストできるように」。まだ時差ぼけは残っているが、「来日前に約1週間、向こうでバッティングもしていたし、トレーニングもジムでやっていた。準備はしてきた」と話した。

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