ロッテ・佐々木の160キロが日本ハム・田宮の右肘を直撃 SNS悲痛「田宮大丈夫か?」「離脱はあかんぞ」も走って一塁へ
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「ロッテ-日本ハム」(17日、ZOZOマリンスタジアム)
日本ハム・田宮がロッテ・佐々木の160キロの速球を右肘に受けた。七回、1-1の同点としなおも2死二塁で打席へ。カウントフルカウントからの6球目は内角高めへの160キロだったが、田宮は腰を引きながらも右肘は前に出るような形になって死球に。肘当てはしていたが、治療のため一時ベンチ裏に下がった。その後、グラウンドに戻り駆け足で一塁へ向かった。
SNSでは「田宮君身を挺して塁に出てくれたんか…」「田宮選手の痛い思いがちゃんと活かされますように。。。」「田宮、それは当たりに行ってるやろ(笑)」という反応があった一方で、「田宮大丈夫か?良かったー」「田宮離脱はあかんぞ。動いてるから折れてはないと思うけど」「これで田宮怪我したら田宮も日ハムも痛すぎるな 今日ハムが強いのは田宮のお陰だろ」などと心配する声が多く集まった。