ロッテは日本ハム戦連敗を7でストップ 16安打6得点で逆転勝ち
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「ロッテ6-4日本ハム」(18日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは16安打6得点を挙げ逆転勝利。日本ハム戦の連敗を7でストップした。
初回に先発のメルセデスが4失点したが、野手陣が奮闘し勝負をひっくり返した。
2-4の六回。石川慎が先頭でソロを放ち、相手先発・加藤貴を降板させると、1死から中村奨が中前打。代走に、この日今季初昇格した高部が入り、二盗を決めた。2死二塁からは、小川が中前適時打を放ち同点とした。
なおも2死二塁と好機は続き、ベテランの荻野が勝ち越しの左前適時打を放ち、猛打賞。続く岡も左前打を放ち、ここまで毎打席安打とした。ポランコは二ゴロに倒れたが5安打3得点で逆転した。
メルセデスは、初回に5安打を許し4失点したが、その後は立て直した。中継ぎで登板した、国吉、坂本、岩下は、三者凡退でつないだ。