日本ハム・水野が勝ち越し2ラン 左中間へ弾丸ライナー 防御率リーグトップのエスピノーザ攻略

 4回、勝ち越し2ランを放つ水野(撮影・中島達哉)
 4回、勝ち越し2ランを放つ水野(撮影・中島達哉)
 4回、水野が勝ち越し2ランを放ち、手を回しながらベンチを出る新庄監督(撮影・中島達哉)
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 「日本ハム-オリックス」(21日、エスコンフィールド)

 日本ハムが水野の左中間への2号2ランで勝ち越した。

 同点で迎えた四回、1死から伏見が右前打で出塁。続く9番・水野の逆方向へのライナーは、フェンスを越えて、グラウンドに跳ね返った。

 そのため全力疾走した水野は三塁ベース上でいったんストップ。ホームランの判定を確認して、今度はゆっくりとホームに向かった。

 水野は15日の西武戦でプロ1号本塁打を記録。4試合ぶりの一発は貴重な勝ち越し弾となった。

 前日まで防御率1・35でリーグトップのオリックス・エスピノーザを攻略した。

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