ソフトバンク、8年ぶりの21得点の爆勝 5連勝で貯金18 早くも独走状態に
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「ソフトバンク21-0楽天」(21日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクが2016年以来となる21得点の猛攻で5連勝。早くも貯金を18とした。
二回、楽天の先発・ポンセに襲いかかり、先頭の山川から5連打であっさりと4点を先制。さらには山川のこの回、2本目の安打が適時打となるなど、一挙7点を奪った。三回には栗原が1号ソロ。続く四回には無死から周東、今宮の連続三塁打で1点を追加。さらに連続四球で満塁としてポンセをKO。代わった桜井に6本の安打を浴びせて、この回だけで10得点の猛攻となった。
五回に栗原のこの日2本目となる2号2ランでついに大台の20得点に乗せた。
終わってみれば23安打21得点。16年5月24日のオリックス戦での22得点以来となる20得点での爆勝で、まだ5月ながら早くも独走状態と入ってきた。