一瞬「誰?!」TV解説の福留孝介氏 丸メガネで雰囲気違う「僕、初めてですから」 22年に引退

 中継席から観戦する福留孝介氏(中央)=撮影・立川洋一郎
TVで解説する福留孝介氏(左)と元木大介氏=甲子園(撮影・山口登)
 木浪(右)と話す福留孝介氏(撮影・中田匡峻)
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 中日、MLBのカブス、阪神などで活躍した福留孝介氏(47)が24日、MBS(関西ローカル)で生中継された「阪神-巨人」戦で元巨人の元木大介氏(52)とともに解説を務めた。

 PL学園(大阪)出身の福留氏は、元木氏について「僕が小さい…甲子園見てた時の大スターですから」と同じ大阪の上宮高で、甲子園のスター選手だった元木との解説共演にやや緊張ぎみ。さらに「僕、初めてですから」と明かした。

 福留氏は、清潔感のある落ち着いたブルーグレー系のスーツ姿に、丸みを帯びた黒縁のメガネ姿で、柔らかな印象。テレビに映った時は、一瞬「誰?!」と思った人も多かったようだ。福留氏は22年シーズンをもって現役を引退した。

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