ロッテが4年ぶり7連勝 メルセデスが8回3安打8K無失点の力投で今季初勝利 ソトが5号ソロ含む2安打2打点

 8回、代打・三森を遊ゴロ併殺に打ち取り雄たけびを上げるメルセデス(撮影・開出牧)
 力投するメルセデス(撮影・開出牧)
 2回、左越え二塁打を放ちポーズを決めるソト(撮影・開出牧)
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 「ロッテ2-0ソフトバンク」(25日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは引き分けを挟み4年ぶりの7連勝。貯金を「5」とした。

 先発・メルセデスは今季初勝利。今季最長の8111回を投げて3安打8奪三振無失点だった。初回は3者連続三振の立ち上がり。二回は1死一、二塁とされたが、リチャードを併殺打に打ち取り切り抜けた。八回を投げ切り、三塁を踏ませない好投を披露した。

 打線は0-0の二回、先頭・ソトが左翼線二塁打。続く角中の中飛で進塁すると、佐藤の二ゴロで生還し先制した。1-0の四回にはソトが先頭で左翼席への5号ソロで追加点を奪った。

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