侍・井端監督 プレミア12へ視察スタート ヤクルト・村上に期待「チームを引っ張っていってほしい存在」

 試合前の練習を視察し高津監督(左)と話し込む侍ジャパン・井端監督(中)。右端は侍ジャパンの吉見投手コーチ(撮影・開出牧)
 吉井監督(右)と話ながら練習を視察する侍ジャパンの井端監督(左)
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 侍ジャパンの井端弘和監督(49)が28日、ヤクルト-ロッテ戦の神宮球場を訪問し、12球団の視察をスタートさせた。「(11月に)プレミアがあるので、それに向けてのごあいさつを。選手に関してはまだまだこれから時間もありますので」と話した。

 ヤクルトの練習では村上にあいさつし「国際試合の経験が豊富。チームを引っ張っていってほしい存在であるのは間違いない」と期待。ロッテについては「佐々木投手や種市投手。足の速い選手も何人かいます」と投手陣に加え、岡や和田の名前も挙げた。

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