ロッテ・佐々木とヤクルト・村上が談笑 体格の良さも際立つ WBCの世界一侍が交流
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「ヤクルト-ロッテ」(29日、神宮球場)
ロッテ・佐々木朗希投手が、試合前練習の合間に昨年のWBCで侍ジャパンのチームメートだったヤクルトの選手たちと談笑した。
世界一に輝いたWBCで、佐々木は準決勝のメキシコ戦にも先発。その時にバッテリーを組んだ“元女房役”中村悠平捕手に挨拶した。
また、村上とも談笑。村上は188センチで97キロ。佐々木朗は192センチ、92キロで、ふたりが並ぶとより体格の良さが際立った。
佐々木朗は「上半身の疲労回復に少し遅れがみられるため」前日に登録抹消。吉井監督は「本当軽い放牧みたいな感じ」とし、復帰登板は6月7日からの広島戦の見込みとなっている。