「美しすぎた」内田有紀の48歳始球式 若さの秘けつは「毎日自分に拍手」ストレス解消は「お風呂掃除」
「ヤクルト-ロッテ」(29日、神宮球場)
女優・内田有紀が始球式に登場し、神宮のファンからどよめきが起こった。
ピンと背筋を伸ばし、セットポジションから投球を開始。投球はノーバウンドとはいかなかったが、真っすぐボールを投じ、ファンから拍手を浴びた。
内田は1995年4月に東京ドームの巨人-ヤクルト以来、29年ぶりの始球式。捕手の中村からボールを受け取ると、ヤクルトベンチに向かってガッツポーズを見せ、エールも送った。
この日は「Yakult1000ナイター」として開催。内田はキャンペーンアンバサダーを務めている。
SNSでも反響を集め、「美しすぎた」、「ほんと女優さんってきれい」、「若すぎるだろ」、「顔とスタイルが綺麗」、「ムーチョ(中村)メロメロだったでしょ」などの声があがった。
内田は「年齢を重ねても始球式にお声がけ頂いたので、感謝の気持ちを込めてマウンドに上がりました」とし、投球について「ワンバウンドしてしまいましたが、Yakult1000にちなんで1000点です!」と自己採点した。
48歳とは思えない若々しい姿。日々のストレス発散方法について問われると、「ストレスがたまったらその日のうちに、お風呂掃除を徹底的にします。真っ白で綺麗な状態になると自分自身もすっきりしてストレスが飛んでいきます」と明かした。
また、芸能生活30周年で今後に挑戦してみたいことについては、「挑戦と言えるほど大きくはないですが、毎日自分に拍手してあげたいです。年齢を重ねると人から褒められることが少ないので、なるべく自分で『私すごい!』と褒めてあげたいと思っております。小さいことでも自分を褒めると、イキイキと年が重ねられて、身体の不調を乗り越えることができると考えています」と前向きな考え方を語った。