ソフトバンクがサヨナラ負け 延長十二回に力尽きる
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「巨人1-0ソフトバンク」(29日、東京ドーム)
ソフトバンクがサヨナラ負け。延長十二回、この回から登板した6番手のオスナが、1死二塁で巨人・吉川に右越えにサヨナラ適時二塁打を許した。
先発・大関は7回を2安打無失点の好投。その後はヘルナンデス、松本裕、津森、藤井が無失点で切り抜けたが、最後にオスナが力尽きた。
打線は巨人の8投手による継投の前に、6安打に抑えられ得点できなかった。