ソフトバンクが連敗 5点リードから逆転負け 先発・東浜が5回5安打6失点(自責点5) 打線は四回以降沈黙

 さえない表情の小久保監督(撮影・佐藤厚)
 3回、東浜はヘルナンデス(左)に3ランを打たれる(撮影・佐藤厚)
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 「巨人6-5ソフトバンク」(30日、東京ドーム)

 ソフトバンクが逆転負けで連敗を喫した。

 先発の東浜は5回5安打6失点(自責点5)。5点リードの三回1死一、三塁で丸の右前適時打から5連打を浴びた。ヘルナンデスには左越え3ラン、岡本和には左越え逆転2ランを被弾した。

 打線は二回に打者一巡の猛攻で5安打を集中して4点を先制。三回にも3連打で1点を加えたが、四回以降は無安打に抑えられた。

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